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情報開示 Report
社会福祉法人寿光会 令和3年度決算公告
社会福祉法人寿光会 令和3年度計算書類 【PDFファイル】
社会福祉法人寿光会 令和3年度事業報告 【PDFファイル】
社会福祉法人寿光会 令和3年度監査報告 【PDFファイル】
社会福祉法人寿光会 令和3年度財産目録 【PDFファイル】
社会福祉法人寿光会 令和3年度役員等報酬規程 【PDFファイル】
社会福祉法人寿光会 令和3年度現況報告 【PDFファイル】
社会福祉法人寿光会 令和3年度社会福祉充実残額の算定の根拠 【PDFファイル】
社会福祉法人寿光会 令和4年度事業計画 【PDFファイル】
社会福祉法人寿光会 定款 【PDFファイル】
社会福祉法人寿光会 令和2年度決算公告
社会福祉法人寿光会 令和2年度計算書類 【PDFファイル】
社会福祉法人寿光会 令和2年度事業報告 【PDFファイル】
社会福祉法人寿光会 令和2年度監査報告 【PDFファイル】
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社会福祉法人寿光会 令和2年度役員等報酬規程 【PDFファイル】
社会福祉法人寿光会 令和2年度現況報告 【PDFファイル】
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社会福祉法人寿光会 令和3年度事業計画 【PDFファイル】
社会福祉法人寿光会 定款 【PDFファイル】
個人情報 Privacy
個人情報保護に関する基本方針
社会福祉法人寿光会(以下、「法人」という)は、利用者等の個人情報を適切に取り扱うことは、介護サービスに携わる者の重大な責務と考えます。 当法人が保有する利用者等の個人情報に関し、適正かつ適切な取り扱いに努力するとともに、広く社会から信頼を得るために、自主的なルール、及び体制を確立して、個人情報に関連する法令その他、関係法令及び厚生労働省の本法令に関するガイドラインを遵守し、個人情報の保護を図ることをここに宣言します。 1、個人情報の適切な取得、管理、利用、開示、委託 ①個人情報の取得にあたり、利用目的を明示した上で、必要な範囲の情報を取得し、利用目的を通知し又は公表して、その範囲内で利用します。 ②個人情報の取得、利用、第三者提供に当り、本人の同意を得ることとします。 ③第三者提供に当り、提供に関する記録を作成します。また、その記録について、開示の請求があった場合は開示します。 ④当法人が委託をする医療・介護関係事業者は、業務の委託にあたり、個人情報保護法とガイドラインの趣旨を理解し、それに沿った対応を行う事業者を選定して、また秘密保持契約を締結した上で情報提供を行い、委託先への適切な監督を行います。 2、個人情報の安全性確保の措置 ①当法人は、個人情報保護の取組みを、全役職員等に周知徹底させるために、個人情報保護に関する規程類を作成して、必要な教育を継続的に行います。 ②個人情報への不正アクセス、個人情報の漏洩、滅失、または毀損の予防、及び是正のために、法人内において規程を整備して安全対策に努めます。 3、個人情報の開示、訂正、更新、利用停止、削除等への対応 当法人は、本人が自己の個人情報について開示、訂正、更新、利用停止、削除等の申し出があった場合は、関連法令及びガイドラインに則して適切かつ速やかに対応します。また、保有の個人情報を開示する場合は、請求者の希望に応じて、書面又は電磁的記録により交付します。 これらを希望する場合は、法人の個人情報相談窓口(電話:072-943-3602)までお問い合わせ下さい。 4、苦情の処理 当法人は、個人情報の取扱いに関する苦情に対し、適切かつ迅速な処理に努めます。
2022年4月1日 社会福祉法人 寿光会 理事長
個人情報の利用目的
社会福祉法人寿光会では、利用者等の尊厳を守り、安全管理に配慮する個人情報保護の方針の下、ここに利用目的を特定します。また、あらかじめ利用者本人の同意を得ないで、必要な範囲を超えて個人情報を取り扱うことはいたしません。 【利用者への介護サービスの提供に必要な利用目的】 1、社会福祉法人寿光会内部での利用目的 ①法人内の各施設が利用者等に提供する介護サービス ②介護保険事務 ③介護サービスの利用にかかる法人内の各施設の管理運営業務の内次のもの ・入退居等の管理 ・会計、経理 ・事故等の報告 ・当該利用者の介護・医療サービスの向上 2、他の介護事業者等への情報提供を伴う利用目的 ①法人内の各施設が利用者等に提供する介護サービスの内 ・利用者に居宅サービスを提供する他の居宅サービス事業者や、居宅介護 支援事業所等との連携(サービス担当者会議等)、照会への回答 ・その他の業務委託 ・利用者の診療等にあたり、外部の医師への意見、助言を求める場合 ・家族等への心身の状況説明 ②介護保険事務の内 ・保険事務の委託(一部委託を含む) ・審査支払い機関へのレセプトの提出 ・審査支払い機関、又は保険者からの照会への回答 ③損害賠償保険などに係る保険会社等への相談、又は届出等 【上記以外の利用目的】 1、法人内の各施設内部での利用に係る利用目的 ①法人内の各施設の管理運営業務の内次のもの ・介護サービスや業務の維持、改善の基礎資料 ・法人内の各施設等において行われる学生等の実習への協力 ・法人内の各施設において行われる事例研究 2、他の事業者等への情報提供に係る利用目的 ①法人内の各施設の管理運営業務の内 ・外部監査機関への情報提供
2022年4月1日 社会福祉法人 寿光会 理事長
権利宣言 Right
入居者・利用者 権利宣言 基本的な権利 1 入居者・利用者は、年齢・性別・思想・信条・国籍および障害の程度等の相違にかかわらず、基本的人権が尊重される権利がある。 2 入居者・利用者は、施設内において職員による不当な管理や干渉を排して、自らの生活を自己決定し、主体性をもって行動できる権利がある。 3 入居者・利用者は、他の利用者に多大な迷惑を及ぼさない限り、起床・就寝時間等の生活日課は基本的には自由であり、職員の都合で決められない権利がある。 4 入居者・利用者は、思いやりや尊敬の念とともに最大限丁重な対応を受ける権利がある。 5 入居者・利用者は、理由を明確に告げた上で職員の介助を拒む権利がある。 6 入居者・利用者は、精神的・身体的な虐待から逃れる権利がある。 7 入居者・利用者は、職員から暴力・暴言など不当な行為を受けた場合は正当な抗議権があり、施設側に誠実な対応を求める権利がある。 8 入居者・利用者は、報復の心配なく職員や他の利用者に対する苦情を申し立てる権利がある。 9 入居者・利用者は、苦情内容を解決するために施設側に努力を求める権利がある。 10 入居者・利用者は、施設内で自立支援の介護を受ける権利がある。 11 入居者・利用者は、自らの呼称について、希望した尊厳のある呼び方をされる権利がある。 12 入居者・利用者は、責任が自分にあることをよく理解した上で、ある程度危険と思われる行為であっても自らの自由意志で行う権利がある。 13 入居者・利用者は、外部との通信の自由やその秘密保持を求める権利がある。自ら行うことが困難な場合は、代筆や代読、代理での架電等の介助を求める権利がある。 14 入居者・利用者は、自らの金銭・貴重品など自己資産について、自己管理する権利がある。 15 入居者・利用者は、選挙権等の公民権を行使するための介助を求める権利がある。 16 入居者・利用者は、自らの介護方法や不明な点について、理解可能な方法で明確に説明を受ける権利がある。 17 入居者・利用者は、介護が基本に沿って正しく行われ、介護事故が生じないように求める権利がある。 食事についての権利 1 入居者・利用者は、好みの飲食物を摂る権利がある。 2 入居者・利用者は、食事療法等の健康上特別な配慮が必要とされる場合、十分な説明を受けた上で、利用者本人が受け入れるかどうか選択・決定する権利がある。 3 入居者・利用者は、いつでも適温に整えられた食事を摂る権利がある。 4 入居者・利用者は、食事時間を選択でき、ゆっくり楽しんで摂る権利がある。 5 入居者・利用者は、献立や食事場所を選択する権利がある。 6 入居者・利用者は、飲食物の外注や持込を自由に行える権利がある。 入浴・保清についての権利 1 入居者・利用者は、希望する入浴方法で適した入浴をできる権利がある。 2 入居者・利用者は、ゆっくりくつろいで入浴できる権利がある。 3 入居者・利用者は、可能な限り希望する都度に入浴できる権利がある。 4 入居者・利用者は、入浴するか否かを自由意志で決定する権利がある。 5 入居者・利用者は、健康上入浴ができない場合、清拭等により清潔を保つことを求める権利がある。 6 入居者・利用者は、身だしなみ(爪きり・髭剃り・整髪・洗髪・着替え等)を整える介助を求める権利がある。 排泄介助についての権利 1 入居者・利用者は、いつ、いかなる場合でも排泄の介助を受ける権利がある。 2 入居者・利用者は、排泄介助に際してプライバシーを十分守られる権利がある。 3 入居者・利用者は、個々の身体状況やニーズに応じた排泄の介助を受ける権利がある。 4 入居者・利用者は、排泄介助に関して特別な配慮が必要な場合、本人の利益が優先されるような介助を求める権利がある。 医療・リハビリテーションについての権利 1 入居者・利用者は、生命の危機にかかわる緊急事態以外、十分な説明を受けた上での同意に基づいて治療が行われる権利がある。 2 入居者・利用者は、状態に応じた適切な医療を受ける権利がある。 3 入居者・利用者は、治療方針や状態についての説明会、治療方針決定の会議に参加したり発言できる権利がある。 4 入居者・利用者は、投薬や治療を選択したり拒否する権利がある。 5 入居者・利用者は、治療に関するプライバシーが守られるように配慮を求める権利がある。 6 入居者・利用者は、入院するかどうか、またどの病院にするか等を選択できる権利がある。 7 入居者・利用者は、自分の主治医を選択できる権利がある。 8 入居者・利用者は、自分の終末期治療・介護について選択できる権利がある。 9 入居者・利用者は、身体的機能の維持・向上を図るため、理学療法士の指導の下に体系的なリハビリテーションを受ける権利がある。 生活環境についての権利 1 入居者・利用者は、清掃などが行き届いた快適な環境・適切な室温で過ごす権利がある。 2 入居者・利用者は、常時清潔な寝具を使う権利がある。 3 入居者・利用者は、空間的に可能で他の利用者の環境を損な わない限りにおいて、私物を持ち込む権利がある。ただし、必要不可欠なものが優先される。 4 入居者・利用者は、深夜静かに安眠できる権利がある。 5 入居者・利用者は、間仕切りカーテンの開閉を自由意志で行う権利がある。 6 入居者・利用者は、一人でいたいときに一人で静かに過ごせる空間を確保できる権利がある。 7 入居者・利用者は、悪臭や異臭の排除について、換気や脱臭の工夫を求める権利がある。 行事・余暇活動・嗜好品等についての権利 1 入居者・利用者は、いつ、いかなる場合でも自由に家族や友人などの訪問を受けたり、外部の人々との交流、行事に参加する権利がある。 2 入居者・利用者は、施設側の提供する諸活動への参加について、自由意志で選択できる権利がある。 3 入居者・利用者は、自らの好みで服装や髪型を選択する権利がある。 4 入居者・利用者は、自らの自由意志で外出・外泊をする権利がある。 5 入居者・利用者は、他に迷惑をかけず本人が納得の上であれば、飲酒・喫煙を自由に行う権利がある。ただし、喫煙は灰皿を設置した喫煙場所で行わなければならない。 6 入居者・利用者は、余暇活動・創作活動などを行うのみならず、一人で静かに過ごす権利がある。
2001年1月1日制定 社会福祉法人 寿光会 入居者・利用者権利宣言策定委員会
法令遵守 Legal Compliance
法令遵守について
法令遵守(コンプライアンス)マニュアルは、例外なくすべての役職員(役員 からパート職員まで)が守らなければならない基本原則です。 私たちの目指すところは、公正かつ適切な経営を実現し、本事業に与えられた社会的責任を果たしていくことです。 今回、ここに、当社の法令遵守マニュアルを作成するにあたり、経営幹部であろうと一般職員であろうと、職位あるいは職務内容にかかわりなく、皆が等しく、誠意誠心をもって、本マニュアルおよび業務に関連する法令・ルールを主体的に遵守することを、そして、より一層倫理的な組織文化を構築していくことを、かたく誓います。
医療の提供 Medical Care Provision
医療の提供について
医師、看護婦による健康管理を行いますが、高度な治療や入院を必要とする場合は各事業所の協力病院や他の医療機関と連携して、診療、入院治療を受けることができます。